お気に入りのマイホームに住み、楽しく暮らしながら、
日々シンプルライフを実践している私happiness_3です。
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少ない物で暮らそうと
断捨離お片づけを継続している私です。


個人的な持ち物は着実に減らすことが出来ても
家族のモノ・・・
特に子供のモノって多いんですよね。。。

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学校時代の思い出などなかなか捨てられない

我が家の子供もその1人なんです。



モノが多いのはわかっていても
別にあっても困らないため
片づけようという気持ちになかなかならない


気付くと子供部屋を見渡した時、
モノが多いなっていつも思っていました。



そんな時に子供から


「部屋の模様替えをし対んだけど・・・」


1人ではベッドなど動かすことが出来ないため
一緒に子供部屋の模様替えをしました。


重たい荷物を動かすことで
片づけられなかったモノに対して

「もう使っていないモノは処分した方がいいな」


子供自身がモノと向き合ってくれたんです。
部屋の模様替えをするためにモノを動かすことで
モノと向き合うことが容易に出来るようになったんです。

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なかなか捨てることが出来ない学生時代の思い出や
その当時使っていたモノたち
モノを動かしながら考えることができた。


模様替えをする時に、要らないモノがないか
確認作業も一緒に出来る。


部屋の模様替えによってモノの処分がしやすくなったんです。


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クローゼットの中の衣類が多いなって思ったときに
クローゼットの中身を全部出してみると
要らない衣類に気づけると言いますよね。

部屋の中も同じこと
全部出すとまではいかなくても
家具など位置を変えることで
その一つ一つの家具の中に入っている
モノと向き合うことが出来る。



家族の持ち物の減らし方として・・・
強引に減らそうとするのではなく
本人に気づいてもらうこと
本当に必要なモノなのか
持ち主本人に確認してもらいながら
要ら無いモノの処分が出来ることが1番なんですよね。



モノと向き合う手段として

部屋の模様替えをする


無理なくモノと向き合うことが出来ると実感しました。




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